そのお見積もり30万円

そのお値段は「ZE1インサイトIMAバッテリー」の交換代です。今回の「IMAランプ点灯」の原因は『電池の劣化』。容量の減少が原因となります。
ただし、IMAを制御するコンピューターの故障の疑いもあるそうで、その場合は更に「約20万円」の見積もりが加算されることになります。

IMAでは、コンピューターを先に交換すれば良いか？というと、そうでもなく、電池の充電・放電を制御しているコンピューターが故障することで、電池が悪くなっているコトもある。やってみないと分からないというのは、この価格では恐過ぎる。

電池を積むハイブリッド車、電気自動車の場合はこれから気になるポイント部分です。

正直な所、ディーラーさんからは乗換を提案されましたけれども。。。結局は先の記事の通り、継続車検をとりました。しばらくはこのクルマと付き合ってみようと思います。

実際、手のかかるクルマや、心配事の尽きないクルマはカワイイものです。アシストも充電も問題無く機能していますしね。
事実上燃費も下がっているとは思いますけれども、愛着を持ったクルマとは、そんな簡単に別れられませんよね。