クルマと電池
バッテリー交換。この響きは誰もが聞いたコトある言葉ではあるけれど。。。今回は少し重いバッテリーの話。
どんなクルマにも一般的には12Vのバッテリーが積んであるよね。これを車検のタイミングとかで交換したりなど。
冬なんかはガソリンスタンドで「そろそろ交換いかがっすか?」なんて声かけられたり。
色々なレベルはあるものの、やはり電池って多少は老朽化する。
体感で言うならば、「最近ケータイの電池持たない気がする〜」って感覚。
自動車には電池が必要です。最近は電化製品みたいなモンだし。
で、今回僕のクルマの「IMA」ランブが点灯。
これは何かっていうと、ホンダのハイブリッドシステム「IMA」になんらかの異常が発生した模様の警告ランプ。
ハイブリッドカーは12Vの他にアシストモーター用の電池が積んである。これも電池。
ということは、いずれ新品当時のパワーは衰え、交換しなければならない時期が来る。理屈では。
というのが、今回ランプがつく事によって、僕に降り掛かった出来事。
ハイブリッドカーはモーターと電池でエンジンをアシストする。
このスタイルは多い。が、この電池に寿命があるかもしれない。というコトは購入時には薄れてしまう事かもしれないね。