Central East Tokyo 2005

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デザイン、アート、建築のイベント「Central East Tokyo 2005」の運営事務局長を担当。全体の進行管理、現場の担当者との調整、会計業務管理など、事務局業務を行いました。

前年「Central East04」からのイベントです。一般的な知名度も上がり、参加者、来場者、運営スタッフも膨らみ、来場者は8万人(累計)を数えました。

■ セントラルイースト東京2005(CET05)
■ 業務:イベント事務局(事務局長)
■ 期間:2005.8月〜12月(イベント期間:2005.10月1日〜10月10日)
■ 動員数:約8万人(総スタッフ人数:500人)
■ スタッフ:鳥山和茂(日東リビング)、佐藤直樹(ASYL DESIGN/ASYL CRACK)、原田幸子(jumpfence.)、馬場正尊(オープン・エー)、橘昌邦(アフタヌーンソサエティー)、清水義次(アフタヌーンソサエティー)、田島則行(テレデザイン)、松葉力(テレデザイン)、竹内昌義(みかんぐみ)、他(順不同)

・ 今年のテーマは「ロジカルトーキョ−(ROJI CULtural / logical / radical TOKYO)」。江戸文化が花開いたのも、人々の交流が温かかったのも、そこに路地があったから。路地に咲いた文化の数々は、やがて日本を代表するカルチャーへと成長し、そして私たちの体内にある。江戸に始まり、明治、大正、昭和、そして現在にいたるまで、路地裏で育まれた文化のなんと多かったこととか。路地の論理(ロジック)は、いつの時代も革新的(ラディカル)。CET05では、そんなムーブメントを「ロジカル」と呼んでみたい。(オフィシャルサイト「CETとは」より)

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