3月11日突然の地震が発生し、それ以降多くの方々が被害を受けられている報道が続いております。
現在も普段と異なる生活を強いられている方々へ、心よりお見舞い申し上げます。
弊社の関係する方々も複数の地にて大小様々な被害を受けたとの連絡を受けています。
現地の本当の状況を把握するだけでも、まだまだ時間はかかると思いますが、冷静に情報を見極めつつ、弊社にできることを行っていきたいと思います。
お気づきの点がございましたら、お声がけください。
弊社は特に被害は受ける事無く、14日から日常業務に取り組ませて頂いております。
都内では交通機関が麻痺している状況もあり、移動は控えつつネットや電話、ファックスをメインとしたツールのやり取りにて対応をとり、15日以降少しずつ交通機関の状況を見つつ、随時対応を行わせて頂く予定です。
弊社代表シミズは松戸にて地震を体験しました。

友人「まちづクリエイティブ(代表:寺井元一 氏)」の企画のイベントにて伺った場での地震。今まで受けたことの無い規模の揺れと、目の前にあるビルの動きに戸惑いましたが、気の置けない友人達と一緒だったことは平常心でいられる環境であったこと、今更ながら感謝しています。
何度かの大きな揺れと、繰り返される小さな揺れで都内交通網は麻痺し、早い段階で東京へ戻る事を諦めました。
友人のオフィスへは街の方々からの情報が次々と届き、その後街を回った際には窓ガラスが割れ落ちる、タイルが剥がれる、内装が崩壊するなどの建物の被害や、飲食店での割れ物の被害などを目にすることとなりました。

松戸という街の特性からか、都内へ働きに出た方々が戻れなかった様で、夜は駅前とは言え人通りが一気になくなり寂しい夜の景色の中、チェーン系外食店にて友人達と9名で食事を普通に頂きつつ、町会の施設にて一夜を過ごすこととなりました。
とても綺麗な施設であり、床暖房や無線LANもあり、一時待機所としてはとても恵まれた環境の中で過ごすことが出来ました。こんな状況下でも馬鹿話をして笑い合える仲間と一緒だったこと、町会のオヤジが突然乱入して笑いに包んでくれたこと。
非日常の中では「笑い」がなにより大切なことと実感いたしました。

複数の余震によって、皆が眠りの浅い朝を迎えたと思いますが、暖かい珈琲と暖かい塩ニギリを振る舞って頂き、気持ちを改めて落ち着かせることが出来ました。食は強いです。

当時、まだ正常に戻らないながらも運行が復帰したJR常磐線にて上野へ。都内へ向かう線は比較的空いていました。到着した上野駅では大混乱状態でしたが、駅からは徒歩にて岩本町の弊社駐車場まで移動。

そこからCETエリアの状況を収集しましたが、ガラスドアの破損、ガラスブロックの破損、ビル壁面の破損など様々ながら、皆笑顔だったことが印象的でした。
中でもCo-Netさんは8階という状況も重なった為か、部屋の中はぐちゃぐちゃ。ようやく地震の大きさを実感した感もありました。
その後OM CHAN TONEで炊き出しを頂き、一休みの後自動車にて八王子方面へ移動。

この頃には渋滞もありませんでした。途中新橋には人影も無く、六本木では海外の方々が目立ちましたが普通の景色です。ちょっと日常とは異なる感じでしたね。
高速を避けて下道で順調に移動完了。そのまま今を迎えています。
松戸でもそうでしたが、CETエリアにも言えることは、町会との連携があると安心出来るということ。言葉では伝えきれない位に人とのつながりが心強いと思う体験でした。
まだまだ気を許せる状況ではありませんが、弊社では体制が整いつつある為、様々な角度から、皆様のお力になれるよう対応させて頂きたいと思います。
シミズヨシユキ
